
以下のような悩みはありませんか?
40代・50代からは、慣れた環境が変わる機会も多くなるでしょう。
変えなくていいのに…と思いますよね。
一方、会社による変更とは別に、(自ら)自分を変える必要があります。
なぜだと思いますか?
会社で安泰とは限らないからです。
会社員を続けていくと、以下2つのようなデメリットが発生します。
- 固定観念(自社仕様)に染まる
- 自ら考えて創造する力を奪う
終身雇用の時代は、会社に染まることが「是」でした。
社外で通じない自分なんて考えません。
一方、リストラされる現代では、染まることが致命的なリスクです。
昨今の社会情勢からも明らかでしょう。

アナログ
人は実際に困らないと、自分は平気と思いがちです。
私の場合、前職での退職圧力によって目が覚めました。
社外で自分が通じないという現実…
40代・50代から困らないよう、会社に染まらない自分を確立しましょう。

会社独自の文化があるニャ!
勤めているうちに、固定観念として影響を受けるニャー
固定観念に染まる要因

受け継がれる独特なやり方
どの会社にも大なり小なり、独特なやり方が存在すると思います。
「ん?」と思うこともあるでしょう。
例えば、今の会社で以下のような慣習はありませんか?
- 社長が事細かく作業に介入する
- 市場が扱わない古い機器を使う
- 計画実行後の検証や改善がない
過去に勤めた会社で、いくつか主だったものを挙げました。
社外で通じるスキルにはならないです。
会社が放置していれば、この状況が“普通”として慣れます。
固定観念の要因は簡単に生じるのです。
主体性や汎用性に乏しく、「その会社でしか通じない」自分になります。

アナログ
まさに前職までの私ですね。
社外で通じるとは思えません。
対価の給与はあれど、独特なやり方に染まる毎日は大きなリスクです。
(社外とのギャップが広がります)
自分がどれだけ今の会社に染まっているか、早く危機感を持つことです。

まず問題意識を持つことニャ~
無意識や無関心が怖いニャ!
社会変化への対応を怠る
今の社会変化は速いので、数年も経てば状況は相当に変わっています。
社会は何かと新規・更新の連続です。
以下の2つから見ていきましょう。
【国の方向性】
- 労働の法改正
- 柔軟な働き方
【仕事の現場】
- ITツール
- 生産性重視
国は今後を見越し、必要になるであろう施策を次々に打ち出します。
過去には副業解禁などもありました。
職場でもパソコンやスマホが必須で、効率的に成果をあげますね。
会社が対応を怠れば社会から遅れます。
旧態依然とした会社に勤めると、リストラや転職で社外へ出ても通じません。

アナログ
従業員は負の影響を受けます。
一種の“浦島太郎”状態です。
ずっと対応しない会社もありますが、固定観念を生む要因にもなります。
(昔のやり方に染まったままの自分)
仕事の考え方やスキルにも影響するため、社会変化への対応は必須です。

「社会=現実」と言えるニャー
社会との距離をどう考えるか…会社の対応が大事ニャ!
前例にならう傾向が常態化
ある意味、会社は前例が常態化した組織とも言えます。
ですが、この傾向は当然でしょう。
以下の通り、2つの働き方で違います。
| 働き方 | 基本スタンス | 成功のコツ |
| 会社員 | 指示通り動く | 失点を避ける |
| 個人事業主 | 自分で考える | あれこれ試す |
会社員が前例にならうのは、失敗確率を減らせるという点で合理的です。
働き方に合った戦術とも言えます。
良し悪しや優劣ではなく、個人事業主とは必要な力が違うのです。
ただ、会社員ゆえの弱点もあります。
前例にならう傾向に染まると、自ら考えて創造する力を奪います。

アナログ
真っ先に前例を頼るのは、一種の固定観念です。
自分で考えず、答えだけ求めるのと似ています。
しかし、「言われた通りにやる」だけなら、AIなど機械の得意分野です。
(今後の仕事で強みにならない)
前例に染まる仕事スタイルは、社外で通じない大きな要因になります。

昔は前例が有効だったニャ~
ただ、今後の社会では逆効果になりやすいニャ!
固定観念が引き起こす弊害

「自分は大丈夫」と疑わない
健康、災害、事故など、みんな「自分は大丈夫」と思っています。
なぜか根拠に乏しい自信があるのです。
以下のように考える人もいるでしょう。
- うちはリストラとか聞かない
- 自分はそれなりにできるから
- 再雇用制度もあるので大丈夫
今後も「1」とは限りませんよね?
仮に「2」だとしても、若手やAIなどを志向する会社は多いです。
先のことですから、「3」は制度変更がないとは言えません。
「1」~「3」は不安要素があります。
「雇用が続く」と疑わないのも、会社への固定観念が引き起こす弊害です。

アナログ
まして私たちは中高年なので。
現実的に考えるなら、リストラに備えるべきです。
事実、昔は日本でリストラが身近になると想像しなかったでしょう。
(外国で普通に行われるような認識)
それが今の日本では、(特に中高年が)普通にリストラされる時代です。

「まさか!?」と思うことが、現実になり得るニャー
自分も例外じゃないニャ!
「指示してもらう」が不可欠
基本的には、会社(経営陣など)からの指示に沿って動くでしょう。
方針や前例など、何かしら参考に。
そのスタイルで仕事する場合、以下のような特徴があります。
【メリット】
- 方向性や手順が明確になる
- 業務の遂行に専念しやすい
【デメリット】
- ゼロから設計する力に乏しい
- 自ら将来を開拓するのは苦手
今の会社に問題を感じず、終身雇用される保証があるならいいのです。
デメリットは大きな支障になりません。
ですが、社外へ出る形になれば、自分が通じない状況を引き起こします。
指示してもらう環境に染まった人ほど。
指示に沿った仕事だけでは、今と違う環境になった時の対応力がつきません。

アナログ
これが大変で、私は独立・起業の際にハッとしました。
最初の方は、ゼロから考える力に乏しかったです。
まして“自社仕様”の指示なら…社外では弊害になるのも納得でしょう。
(その会社のクセが影響しますからね)
将来へ備えるには、主体性や創造性を磨く形で仕事を行うべきです。

今の社会を参考に、これからの労働ニーズを考えるニャ!
多くの分野において、自ら何か創り出せる人が強いニャ~
「今の会社が前提」ばかり
会社の意向や指示を仰ぐことなく、一任されているかもしれません。
今の会社が評価している証でしょう。
ただ、この状況は大体において、以下3つのような前提がありませんか?
- 予算(資産)を普通に使える
- およそ似たような案件が多い
- 必要な人材が手配できる環境
ベテランには「引き出し」があります。
仕事で色々な要素を組み合わせ、違うものに変える力もあるでしょう。
ですが、今の会社が前提な場合、真に「何かを創れる」とは言えません。
その過信が弊害を引き起こすことも。
今の会社を前提に「できる」のと、汎用的に「できる」は異なります。

アナログ
社内的には正しいのですが…
社外では固定観念とされます。
普段は意識しませんが、会社員は環境が整った中で仕事をしているのです。
(すでにインフラがある状態)
会社の看板なしに何ができるか、私たち中高年は考える必要があります。

冷静に見れば、今の会社ありきの面も大きいニャー
変な自信は弊害になるニャ!
社外で通じる自分に変えよう

まず社会の前提を確認する
今の社会生活では、「需要」と「供給」の成立が前提になります。
「働く=供給(需要を満たす)」です。
以下にて、2つの観点から確認します。
| 社会 | 需要 | 供給 |
| マクロ社会 | 社会のニーズ | 事業体が行う |
| ミクロ社会 | 会社のニーズ | 従業員が行う |
マクロ社会で社会のニーズを満たすのは、会社や個人事業主など事業体です。
満たせない事業体は存続できません。
同様に会社のニーズを満たすのは、そこで働く従業員になります。
満たせない従業員は在籍できません。
会社は人件費に敏感で、「中高年=会社のニーズに合わない」と考えます。

アナログ
労働者として、私たち中高年の立場を再確認しましょう。
この現実があるから、私たちは学ぶべきなのです。
会社のニーズに合わないなら、会社にこだわる必要はありません。
(今の会社以外の働き方もあります)
社外に目を向け、自ら社会のニーズを満たす力の獲得が必要です。

社外スキルが必須なのニャ!
仕事への選択肢が増えるニャ~
将来の自分を想定して学ぶ
「将来のなりたい自分」を想定し、実現に必要な学びを検討します。
シンプルな考え方で大丈夫です。
ざっと以下の3つを決めましょう。
- 何について(学ぶ内容)
- どの程度まで(学ぶ深さ)
- どうやって(学ぶ方法)
私の場合は「独立・起業」を想定し、簿記、IT、経営を学ぶことにしました。
「将来のなりたい自分」と「1」です。
IT、簿記、経営と資格を紐づけ、深さの目安にしたのが「2」になります。
「3」の方法については独学です。
絶対的な正解はなく、主体的に取り組む経験が後で意味を持ちます。

アナログ
学び始めた頃の私は、試行錯誤ばかりでした。
それが今では大きな経験です。
何を、どの程度、どうやって学ぶか…会社から用意された研修もあります。
(ただ、この受動型ではダメなのです)
主体的に設定することが大事なので、学ぶ本質を見誤ってはいけません。

独学以外の方法でも、主体的に学ぶことは可能ニャ!
(例えば、伴走支援のように)自ら考える形なら有効ニャ~
自分の環境に応じた勉強を
最終的には、「実行可能な計画」としてまとめる必要があります。
時期や時間など、生活での調整です。
自己啓発的に始める形となりますが、以下の2タイプをおすすめします。
【副業を目指す】
- 気軽に手早く始めやすい
- 中途半端に終わる可能性も
【独立・起業を目指す】
- 個人の力が飛躍的に上がる
- 焦らずコツコツできるか
目指すタイプ別の長所と短所です。
副業はお試しで色々と試しやすい分、かえって時間を要する場合もあります。
独立・起業は初期の準備が不可欠な分、この取り組みこそが成功のカギです。
2つから自分のタイプを決めましょう。
生活以外にも、自分の希望や今後の社会環境など、総合的に勘案します。

アナログ
私の場合、社長からの嫌がらせを受けていたので…
年齢的にも独立・起業がベストだと考えました。
机上で大体の計画ができても、いざ始めると色々な制約が出てくるものです。
(会社の事情や急な介護など)
「継続は力なり」は本当なので、柔軟に計画変更しながら進めてください。

今後も会社員希望なら、副業も選択肢になるニャ~
途中で独立・起業も可能ニャ!
最後に
本記事(①-5)は、社外で自分が通じない現実を解説した記事です。
固定観念からの脱却が必須でしょう。

アナログ
今後の社会は、個人でも働ける力が必要なのです。
私たち中高年にとって、会社は期待できません。
今の会社に居続けるのもリスクです。
>>①-6 40代・50代がしがみつく会社の罠 <<

①-6は作成中なのニャー
記事が完成したら、青いリンクに変わるニャ!
社外で通じる力が自分を助けます。
一番確実に自分の将来を守ってくれるものですよ。
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