
以下のような悩みはありませんか?
職場というのは、数多くの理不尽に見舞われる場所です。
やるせない気持ちになりますね。
ただ、こういう我慢については、強い疑問を抱くようになりました。
なぜだと思いますか?
多くは仕事の本質と関係ないからです。
本来の職場は、以下2つのことを成立させる場所だと思います。
- 仕事の成果を上げる
- 適切な処遇を与える
なのに、職場の理不尽がなくならず、毎日のように耐えるだけ。
この我慢に意味はあるのでしょうか。
職場の問題で消耗を続け、大切な日常を失っている気がします。
「普通に働きたい」が叶わないのです。

アナログ
友人からも同様の話が出ます。
実にやるせない問題です。
職場はやるせない理不尽ばかり…
個人での対応は難しいと悟り、今の職場を考え直すキッカケになります。

毎日のように職場で起こると、諦めてナアナアになるニャ!
ここで冷静に考えてみるニャ~
日々の仕事で何かしら発生する

仕事の割り振りがおかしい
長年、複数の職場を見てきましたが、珍しいことではありません。
意外とよくある現象ですよね。
以下のようなケースで不満が出ます。
- 能力ではなく好き嫌いで判断
- 過度に多い(少ない)業務量
これまでの実績と矛盾していれば、周囲もおかしいと思うでしょう。
好き嫌いが露骨な担当者もいますね。
正当な理由もなく、特定の人だけ業務過多(過少)にします。
非効率ですし他部署にも迷惑です。
仕事の成果や処遇につながる判断が、何かしら恣意的に歪められています。

アナログ
驚くことに、経営者自身がやる職場もありますね。
実際、前職で私が受けた仕打ちの一つです。
そもそも、「人としてどうなのだろうか…」と残念な気持ちになります。
(自主退職へ追い込むとか)
いくら「頑張ろう!」と思っても、こちらの気持ちを萎えさせるわけです。

ワザとやるのは理不尽ニャ!
感情論による弊害は困るニャー
必要な情報が回ってこない
複数人で仕事する環境では、大なり小なりつきものでしょう。
当然、仕方ない場合もあるのです。
性質で区別すると、大きく以下のように分けられます。
【物理的】
- 機械エラーや人のうっかり
【意図的】
- わざと相手に回さない
物理的なエラーは、IT対応や複数人チェックなどで改善しやすいです。
「方法」の確立と実効性次第ですね。
一方、職場によっては、意図的に情報を回さない人もいます。
驚くべき理不尽ではないでしょうか。
意図的な対応は、“職場での力関係”を背景にした感情論で発生します。

アナログ
悲しいですが、映画やドラマのようには解決しません。
孤立や衝突を招くだけです。
小さい職場で立場ある人から不遇を受けたら、耐えるか辞めるかでしょう。
(私は一定期間耐えて辞めました)
いわゆるブラック企業ですが、仕事にならない職場もあるのです。

何ともやるせないニャー
やる気が報われないニャ!
提案や意見は「掛け声倒れ」
「経営陣(上司)のOKが出ない」以外にも、やるせないケースがあります。
それは「掛け声倒れ」の弊害です。
一例として、以下に5つの流れで述べていきます。
- 経営陣が職場を変えようと宣言
- 従業員で提案や意見を集約する
- 関係者の予定を調整して会議へ
- 問題点と対策の共有でOKが出る
- 履行段階で関係者がナアナアに
私たち中高年が担当者に任命され、全体を取り仕切ることもあるでしょう。
経営陣や他の従業員との板挟みです。
「1」~「4」まで進め、「5」で色々と履行の仕掛けを作ってもダメです。
途中で面倒に思うのでしょう。
人任せや履行されない職場は、「変われない」文化を育ててしまいます。

アナログ
昔、同僚と取り組みました。
何度も前向きに進めましたが、放置されて終わるのです。
ナアナアで進まない慣習は、経営陣も実行に動かないと進みません。
(だから何度も頓挫してしまう)
真面目な従業員ほど「またか…」と、やる気の喪失にもつながります。

穴を掘って埋める不毛な作業の繰り返しニャー
積み重なると相当な浪費ニャ!
職場の文化になっている理不尽

透明性と客観性のない基準
人事制度(評価)が、職場によっては理不尽の象徴でしょう。
何かしら基準が明確でないのです。
そのため、以下の要因が入り込みます。
- 身内びいき(親族、派閥など)
- 好き嫌い(属性、気分など)
「なぜそうなるのか?」について、透明性と客観性がありません。
慣例で黙認される職場もあります。
誰かに取り入ったりでもしない限り、変えられない類の話です。
納得感に欠ける従業員が出ます。
評価を意識して仕事する形にもなりかねず、本来の仕事とは言えません。

アナログ
そんな出来事ばかりだと、毎日の生活が有意義でしょうか。
人生を大切に思えば、違うものは違うと否定するべきです。
出世や金額云々より、嘘とか不公平なのが嫌という方も多いでしょう。
(なぜ普通に働けないのか)
職場で評価の話を出すと悪者扱いにされ、現実的にとても難しいです。

不公平だから問題提起しても、こちらが悪く思われるニャー
これでは何も言えないニャ…
厳しい労働環境を美化する
「残業=頑張り」や「ノルマ=やりがい」、そのような文化はありませんか?
美化して奨励する会社もあります。
以下の形で3つずつ整理しました。
【悪しき文化】
- 年俸制にして長時間労働
- 名ばかり管理職の適用
- 厳しいノルマと成果給
【本来の文化】
- 適正な残業代の支給
- 役職に合った権限や報酬
- 目標の根拠と給与の是正
そもそも職場が取り組むべきは、現状業務の改善と不足人員の採用です。
ここをブラックな対策で推し進めます。
心ある経営陣、根拠のある労働…それなら従業員は誠実に働くでしょう。
大切な要素がないから不満なのです。
職場がうまく回らない時こそ、経営陣の腕の見せどころになります。

アナログ
固定観念が根深いと深刻です。
既存のやり方を疑いません。
異議を唱えると、職場に居づらくなるような対応に変わります。
(私自身、された経験があります)
同様の経験をした方は、何ともやるせない気持ちになったことでしょう。

暗黙の了解になっているニャー
立場の弱さを利用されるニャ!
本当の経営参画は叶わない
40代・50代から経営参画を望む方は、結構いらっしゃるかもしれません。
一般的に当然の考えだと思います。
多くは以下のような気持ちでしょう。
- この職場に長年貢献してきた
- 年齢や経験からも根拠はある
- 経営の戦略や判断をしたい
もちろん、その通り経営陣に入る方もおられるでしょう。
大局観のある仕事が求められますね。
ただ、実質的な権限は一部の経営陣だけという職場もあります。
これでは本当の経営参画と言えません。
親族や派閥、さらには好みで決まる職場もあり、不公平な処遇になります。

アナログ
従業員は見てわかりますよ。
やるせない気持ちが募ります。
一方、波風を立てず、今のポジションを守りたい方もいるでしょう。
(経営陣になるのを希望しない考えも)
その場合(中高年ですから)、リストラ対象にされやすいのがネックです。

経営陣でない以上は…
人事面も受け身になるニャー
問題の多くは人間関係が原因

昇進・昇格などから妬まれる
職場には人が集まるため、どうしても多くの考え方が存在します。
評価が正当でも妬む人はいるものです。
昇進・昇格などを機に、以下のような対応をされることも。
- 急に距離を置かれるようになる
- 必要な時に協力してもらえない
- 事実と違う話が広まっている
一般社会に限らず、色々な業界で起こるのを耳にします。
スポーツや学術界なども同様でしょう。
適正にあげた成果について、当人を妬むのは筋違いです。
ただ、理解していても妬む人はいます。
純粋な仕事以外に、人心や人間関係も頭を悩ませる原因です。

アナログ
職場においては、士気や意欲の高まりが欠かせません。
ですが、人数が増えるほど管理が大変になります。
結果として、職場では何かしらの妬みも発生するでしょう。
(突出した能力の方は別として)
理不尽な話ではあるものの、集団生活にはつきものですね。

確かに日頃から聞く話ニャ!
そもそもの話として、必要以上に周りを意識しすぎニャー
何かと難しいパワハラ問題
職場問題として、一番話題に上がるテーマかもしれません。
パワハラは視点の違いも影響します。
以下の2ケースで考えてみましょう。
| 状況 | 上司 | 部下 |
| ケース1 | 威圧的な言動 | 特に問題なし |
| ケース2 | 立場的に注意 | 問題を重ねる |
「1」は事の大小を問わず、多くの会社にある事案ではないでしょうか。
上司の問題で、早急な改善が必須です。
「2」は基準が難しいですが、これは一概にパワハラと言えません。
上司として身動きができなくなります。
職場は「1」と「2」において、明確な基準の周知徹底が必要です。

アナログ
昔は「1」がよくありました。
もはや指導じゃなく、個人的な感情で怒るだけ…
現代は「2」で訴えられて、体調を崩す上司もいるそうです。
(当然、「1」では部下が被害者です)
上司と部下どちらにとっても、現代の職場は難しい時代になりました。

信頼関係が大事になるニャ!
同じ言動でも結果が違うニャー
敵・味方の発想で嫌がらせ
これはどんなコミュニティにおいても、ある程度は発生する問題です。
同じ職場で働くのにやるせないですね。
しかも、理由は以下のようなことです。
- 部署が違う(というだけ)
- 普段の言動が気に入らない
- 誰と親しいか親しくないか
陰口や嫌がらせ、視線が冷たいなど何かしらの行為が発生します。
誰にとってもプラスになりません。
本人の仕事ぶりに関係なく、性格や単なる好き嫌いから容易に発生します。
職場の和を心がける人ですら標的に。
職場の成果を考える以前に、コミュニティのあり方として残念です。

アナログ
よく言われますが、嫌な思いを受けた側は忘れません。
私も「受けた側」です。
よく「職場で苦手な人が一人はいる」とか言われます。
(意外と合っている気がしませんか?)
居心地という点から仕事(働き方)を選ぶのも大事です。

嫌がらせが“文化”の職場も…
理不尽はキリがないニャー
最後に
本記事(①-3)は、職場のやるせない理不尽を解説した記事です。
普通に働く難しさがおわかりでしょう。

アナログ
職場では、まず改善しません。
次々と問題が発生します。
会社の時間は有意義だと思いますか?
>>①-4 会社に時間を吸い取られる日々 <<

①-4は作成中なのニャー
記事が完成したら、青いリンクに変わるニャ!
仕事は本質が何より大事なはずです。
理不尽に追われる会社では、本末転倒のような仕事になります。
※「記事一覧」へ
